地下室付住宅

地下室付住宅

地下室付き住宅とは

容積率が低い低層住居専用地域などの狭い敷地でも、 地下室空間を設ける事で快適な生活ができ 注目を集めつつある地下室付きの住宅。 そんな地下室付き住宅とはどんな物なのでしょう。

地下室付き住宅の人気

地下室付き住宅は、地下に居住空間を増やすといっただけではありません。 その他にも地下室付住宅には、高い遮音性、少ない温度変化、振動が響かない、 などといった多くのメリットが挙げられます。 また、地震が起きた際に、地下室周りの土がクッションの役割を果たし、 揺れの緩和を果たすといった、地震による倒壊を軽減してくれます。

地下室付住宅はエコロジー

地下室付き住宅は地中深くに作るため、埋没している地下室の室温が常に10〜25℃という 温度になっています。そのため季節による室温変化の干渉にあまり影響されることなく、 夏冬共に快適に過ごせると言われています。そのため、エアコンなどの室温調整家電の 電気使用量もおのずと下がり、環境、家計共にエコロジーなのです。 また、これは国土交通省が推進しているゼロエミ化にも繋がるとされています。

地下室付住宅はバリアフリー

高齢化社会になりつつある日本では、様々な生活環境のバリアフリー化が求められています。 地下室付住宅は、このバリアフリー的観点からも有効であると考えられています。 これは普通の3階建の家より、地下室を含めた3階の部屋のほうが、 地上1階を中心として各部屋への移動が最小にできるためです。 つまり、1階から3階の往復を考えるならば、3階の部屋を地下に作るほうが 移動が短くてすむといったメリットなのです。

地下室付住宅のデメリット

このように豊富なメリットが挙げられる地下室付き住宅ですが、 まったくデメリットが無いわけではありません。 日本は高温多湿気候風土のために、機密性が高い地下室を そのまま作ってしまうとカビの発生につながります。 カビはそのままにしておくと人体に深刻な悪影響を生み出すため 軽視できない問題です。また、洪水がおこった場合に地下室に 大量の水が流れ込んでくる場合があるので、この2つの対処方法を わきまえている建築会社にお願いする事が最も重要となってきます。 そのため、できるだけ地下室付住宅の建築経験豊富な建築会社にお願いするのが良いでしょう。

Information

2011.9.1 地下室付住宅 公式サイト 開設しました。
地下室空間でも光

一般的に地下室付住宅と聞くと、日が当らない地下室を想像される方が多いのではないかと思います。 しかし、そういったイメージを払拭するかのような設計の地下室も数多く存在するので、 日当たりが悪いといった事は現在では全然ありません。 例えば地下室の外壁部分の外側に屋根や天井が無い地下庭を設けることで、 日光の取りこみが可能になります。また、このような方法以外にも日光を取りこむ 方法があるため、建築会社に聞いてみると良いでしょう。

住宅関連情報

地盤改良
住宅の建設予定地が軟弱地盤の場合、地盤改良などにより、住宅の荷重に地盤が耐えられるよう地盤補強しなくてはなりません。

耐震木造住宅
大地震に強い耐震木造住宅のノウハウを動画で解説。地盤改良から耐圧盤基礎、土台敷き、筋交いとその金具、そして軽量アルミ屋根と耐震に重要なポイントを公開。

狭小住宅
狭い土地や傾斜地に建てられる狭小住宅が近年脚光を浴びていることはご存知ですか。 15坪以下の土地でも戸建住宅が持てるんです。

地下室付住宅
安全快適なゆとりのスペースの地下室とは。